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海の営みに熱くなる
新書は,次のふたつのタイプのうちどちらかになることが多い。ひとつは,大学の教科書を縮小再生産した「プチ教科書」。もうひとつは,大学の先生が自分の専門に関するあれこれを並べた,宮崎哲也氏の言う「トリヴィア本」。前者は無味乾燥な知識の羅列になりがちだし,後者は読んで面白くても後に何も残らないことが多い。どちらにも堕ちず,独自の切り口で具体的な問題を分析し,かつその分野の基本的な知識・考え方が一通り身につく啓蒙書は存外少ない。本書はその稀有な一冊。
本書の基は,大学での「生物海洋学」の講義だそうである。食物連鎖や生態ピラミッドの構造,物質循環・エネルギーフロー,地球規模の海水循環や水中の無機環境などなど,よく読むとこの分野の重要概念はみな説明されている。また,海洋生態系の主要な構成メンバーとなる生物群も,身近なものから一般になじみのないものまで,その特徴から生態まで広範に紹介されている。
しかもそれらが,単なる羅列にならないのは,「マグロを食料として100億人の人口を支えることは可能か」という,ある意味非常に卑近なテーマによって個々のトピックが有機的に結び付けられ,いちいち腑に落ちるかたちで提示されているからだと思う。表面上は,エミール・ガレから『ドラえもん』まで,多彩な素材の言及・引用に目を引かれるかもしれない。しかし根底には,「惑星活動のひとつの表れとしての生命現象」をとらえようとする著者の視点と情熱が垣間見えるように思われる。






海洋深層水を知る入門書として最適!
最近脚光を浴びつつある海洋深層水を知りたいなら、 この一冊で十分カバーできます。まず序章で〝海洋深層水とは何か〟を説明し、続いて美肌とダイエットに効果がある理由を、図表や化学式を用いて判り易く解説しています。実際に海洋深層水を使用し効果があった人の反響や、海洋深層水に関するQ&Aも載っており、密度の濃い 1冊です。









深層水はちがいます
湧き水を採取しただけのミネラルウォーターよりも手間がかかるだけあり、味わいがあります。
単なる天然水に高いお金をだすよりも、無駄に感じないのは私だけでしょうか?
飲んだ後も、普通の水よりはすっきり感が残ってくれますー!